アンフィトリーテ


アンフィトリーテ
~母性溢れる海の女神~
(ギリシア神話)

海神ネレウスの娘(ネーレーイス)の一人で、ポセイドンの正妻。「大地を取り巻く第三のもの」を意味し、海そのものをあらわす女神です。
夫ポセイドンが海の支配者ならば、アンフィトリーテは海の女王です。

Hughes Taraval[The Triumph of Amphitrite]1780

"海の力を得たものが王となる”

ポセイドンは、オリュンポス十二神※の1柱で主に「海の神」として知られています。(※【レトー】のページに、ギリシア神話の大枠やオリュンポス十二神の表があります。)しかし、元々は大地の神で、海には海神ネレウスがいました。ネレウスの娘アンフィトリーテと結婚することで、海の支配者となり、ポセイドンは、主神ゼウスに匹敵するほどの力を得ました。


日本の海の女神【豊玉姫】でも同じようなストーリーが。

豊玉姫は、海神(わたつみ)の娘で、海の生命力そのものを表す女神です。
陸からやってきた夫(山幸彦)に、富を与え、陸の王となる術を授けます。豊玉姫と山幸彦の間に産まれた子「ウガヤフキアエズ」と、豊玉姫の妹玉依姫(ここでいう玉依姫は固有名詞)の間に産まれた子が「カムヤマトイワレヒコ」=初代天皇の神武天皇になります。
天皇が絶大な力を得るためには、海神の娘である【豊玉姫】【玉依姫】との繋がりが必要だったわけです。


ポセイドンが絶大な力を持つ神になるために、海そのものをあらわす女神=アンフィトリーテが必要だったのです。

【アンフィトリーテ】は、海の女性的部分・海の生命力・母性を意識した作品に。

シェルの優しい白と、石言葉「聖なる愛情」のアマゾナイトのパステルブルーを基調に、石言葉「母性」のアラゴナイト、海の持つ禊ぎ要素を意識してプレナイト、女性性の象徴である「月」に因んだ石ムーンストーンを取り入れました。

ディスク状のホワイトシェルと
シャンパンオーラクォーツ(金を蒸着した水晶)

ホワイト・パステルカラー・ゴールドがリズミカルに配置された清々しい作品です。

ペルー産アマゾナイト(天河石)amazonite
石言葉「聖なる愛情・約束の日・気晴らし」 ホープストーン(希望の石)。心に迷いがある人を進むべき道へと導くと言われている。産地によって色や感じが異なり、この作品ではペルー産を使用。
アラゴナイト(霰石)aragonaite
石言葉「母性」なごみ石。人脈の石。存在感。明るいオーラ。
プレナイト(葡萄石)Prehnite
石言葉「健康美」ぶどうのような形の結晶をつくることからぶどう石と呼ばれています。マスカットのような色です。不要なものを取り除くとされています。トラウマの解消など。
ムーンストーン(ネックレスのみ)(月長石)Moonstone
石言葉「知性・物思い・恋の予感」白~グレー地にシラーの入った石。その名のとおり、月のエネルギーを秘めた神秘的な石と言われています。女性性の象徴である「月」から、女性をサポートする力が多いとされています。6月の誕生石

海の女王アンフィトリーテが、優しさと強さを併せ持つ魅力的な女性へと導いてくれるでしょう。

ネックレス

サイズ:約48~58cm(マチネー)
素材:シェル(貝)・アマゾナイト(ペルー産)・シャンパンオーラクォーツ※・プレナイト・アラゴナイト・ムーンストーン・金属・ガラス・テグス ※シャンパンオーラクォーツ:水晶に金を蒸着させた水晶
留め具:ナスカン+アジャスタ(ロングタイプ)

 約10cmのロングアジャスタ付きで、お好みで、服に合わせて、長さ調整ができ、楽しみ方色々。

イヤリング・ピアス

サイズ:トップ約5.5cm(イヤリング・ピアス金具含まず)
素材:シェル・ペルー産アマゾナイト・プレナイト・アラゴナイト・金属・ガラス

ピアス金具は14KGFゴールドフィルド ピアスはゴールドフィルドのフック式 樹脂キャッチ付き
イヤリングはクリップ式 ゴムカバー付き *しっかりフィットするのに、痛くなりにくい!*

 

参考文献
高津春繁『ギリシア・ローマ神話辞典』岩波書店
山北篤監修『西洋神名事典』新紀元社