エラトー

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「愛らしい女」を意味する恋愛詩を司る女神
【エラトー】
~春の旋律~
(ギリシア神話)

ギリシア神話のムーサ(ミューズ/Musa)※の1柱。ムーサは文芸の女神たちで、詩人・学者・芸術家に天啓(神の教え)と没頭する情熱を授けます。エラトーは、独唱歌(独吟叙事詩)で愛情を表現する恋愛詩を司る女神です。
ギリシア語で「愛らしい女」を意味します。

フランソワ・ブーシェ1703-1770[Erato The Muse Of Love Poetry]François Boucher
エラトーは、手に竪琴を持った姿で表されます。

副題は「春の旋律」

恋は、まるで春の目覚めのようにやってきます。
温かく爽やかな風が頬をなで、
生き物たちはキラキラと輝き、
草花がパステルカラーに色づいてきます。
好きな人のふとした事で喜んで、
“嬉しい”という感情が
自ずとあなたを
ますます愛らしい女性へと
導いてくれます。

パステルカラーの天然石を
リズミカルに
*チョーカータイプのネックレス
*イヤリング・ピアスは、大振りと小振りの2種類(各イヤリングとピアスとあります。)

イヤリング・ピアスは、
大振りな1/小振りな2
1:個性とボリュームがあります。単体でお使いいただいても、晴れやかさがあります。
2:普段にもお使いいただけるカジュアルな感じ。チョーカーを引き立ててくれる大きさです。

ミックスカラークォーツァイトは、一粒一粒異なるお色です。
恋愛詩の女神にふさわしい、爽やかな春のお色。

珍しいキューブの天然石が
あなたの個性
ラインストーン入りのロンデルが
あなたの輝き
揺れるダイヤのメタルプレートが
あなたのときめき
純金のマットゴールドなガラスビーズと、国産カラーのシルキーパールが
あなたの気品
優しいクリーム色のマザーオブパールが
あなたの母性
引き出してくれるでしょう。

可愛い+ユニークなデザインが
春の視線を集めるでしょう。
パステルカラーでフェミニンに。

愛と美と優しさの石
「ローズクオーツ」
心を穏やかに安らぎを与える石
「クォーツァイト」
パステルグリーン、旅のお守り・再生の石
「サーペンティン」
母性の石
「マザーオブパール」

古代から人々に愛されてきた天然石たちが、あなたを優しく守ってくれるでしょう。

【エラトー】が、
あなたとあなたが好きな人に
幸せ感を与えてくれるでしょう。

ローズクオーツ:愛と美と優しさ。恋愛のお守りとしても人気があります。和名:紅水晶
クォーツァイト:心を穏やかに安らぎを与えるとされています。和名:珪岩
サーペンティン:「旅立ち」「再生」の象徴。古代より、旅の安全を守る石と言われてきました。和名:蛇紋石
マザーオブパール(MOP):母性、子育てのお守りと言われています。

国産カラーのシルキーパール:「日本人の肌色に合うカラー」を追求して開発された国産カラーです。数色の異なった塗装カラーを、通常の樹脂パールよりも厚く上塗りをして作られたイミテーションパール。そうする事で天然の真珠のような自然な輝きとパール特有の柔らかく深みのある風合いを実現させました。(メーカーカタログより) 青みががったホワイトに、高級感のあるゴールドの光沢。シックな大人かわいい白。ほんのすこしだけ肌色を感じます。


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品番:ER
◆ネックレス

サイズ:長さ約38~44cmアジャスタ使用 (チョーカー~プリンセス)参考:キューブは一辺が約8mm・ミックスカラークォーツァイトやシルキーパールは約6mm玉
素材:天然石(ミックスカラークォーツァイト・サーペンティン・ローズクオーツ・イエロークォーツァイト・マザーオブパール)・シルキーパール(樹脂)・金属(真鍮+メッキ加工)・本金メッキガラスビーズ・ガラス・テグス 留め具はナスカン+アジャスタ
ジュエリーケース付

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◆イヤリング/ピアス 1 

サイズ:トップ約4cm(イヤリング・ピアス金具含まず)
参考:キューブは一辺が約8mm・先端のミックスカラークォーツァイトは約6mm玉
素材:天然石(サーペンティン・ローズクオーツ・イエロークォーツァイト・ミックスカラークォーツァイト・金属(真鍮/ピアスポスト部ステンレス+メッキ加工)・ガラス
イヤリングはネジバネ式/ピアスはスタッド&キャッチ式

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◆イヤリング/ピアス 2

サイズ:トップ約2cm(イヤリング・ピアス金具含まず)
参考:キューブは一辺が約8mm・ミックスカラークォーツァイトは約6mm玉
素材:天然石(ローズクオーツ・アラゴナイト・ミックスカラークォーツァイト・金属(真鍮/ピアスポスト部ステンレス+メッキ加工)・ガラス
アラゴナイト(あられ石):別名「なごみ石」・人脈の石・存在感UPによいとされる。明るいオーラ
イヤリングはネジバネ式/ピアスはスタッド&キャッチ式


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※ ミュージアムやミュージックの語源ともなったムーサ(ミューズ)は、叙事詩/歴史/抒情詩/喜劇/悲劇/合唱・舞踊/独唱歌/讃歌・物語/天文をそれぞれ司る九柱からなる文芸(音楽・詩作・言語活動)の女神です。

ピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ[Arts and the Muses](ムーサ九姉妹と古き三柱のムーサたち)1884–1889
詩人・学者・芸術家に天啓(神の教え)と情熱を授けます。ムーサに導かれたものは、その分野に没頭する情熱を得て、活躍することに喜びを感じるといいます。

参考文献
大林太良・伊藤清司・吉田敦彦・松村一男 編『世界神話事典』角川書店
高平鳴海&女神探求会『女神』新紀元社
幻想世界を研究する会著 ブレインナビ編 『よくわかる「世界の女神」事典』廣済堂
高津春繁『ギリシア・ローマ神話辞典』岩波書店

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