フッラ


【フッラ】黄金の輪

~信頼と成功~

女主人と秘密を共有する女神

北欧神話において最高神の妻で
最も地位の高い女神フリッグ
長持(ながもち)を持ち、
身の回りの世話をする侍女です。

女主人から絶大な信頼を受け、
最高神でなければ知らないことにも
通じている存在です。

時にフリッグは、
フッラに秘密を打ち明け相談したり、
仲介役を頼んだりします。

そのため、侍女でありながら
5番目に偉い女神
に挙げられています。

黄金と結び付けられる女神

北欧神話において黄金は、
とても重要な意味を持っています。
黄金の力を擬神化した女神
「グルヴェイグ」
女神フレイヤの持つ黄金の首飾り
「ブリージンガメン」
など、黄金に執着する神々の様子も
描かれています。

フッラは、ほどいた髪をなびかせ
頭に黄金の輪をしているとされます。
また、
フリッグの息子バルドル夫妻からの
母フリッグへの贈り物の中に、
フッラへの黄金の指輪(or腕輪)
も入っていました。
フッラの持つ長持の中には、
フリッグの黄金も入っていたことでしょう。

このようにフッラは、
黄金と結び付けられる女神です。

黄金=力
最高女神であるための必須アイテム

最高女神フリッグが、
絶大な信頼を持って
自分の大切なものを彼女に預け、
常にそばに置く女神。

最高女神フリッグにとってフッラとは、最高女神たる必須女神と言えるでしょう。

 

 

聖なる石ラピスラズリ

作品【フッラ】には、
石言葉「成功の保証
聖なる石・最高の力を持つ護符
とされるラピスラズリを使用。
女神フッラにふさわしい石です。

ラピスラズリは、
常に意識して集め、アトリエで最も多種に揃えている石です。
だからこそできた絶妙なバランスで、仕上げております。
先端のブリオレット、
約5mmと極小2mmの丸玉。
群青色に金色が輝くパイライトが、
とても美しいラピスラズリです。

ゴールドカラーをふんだんに

本金メッキの
ガラスビーズとメタルビーズ。
チェーン・ピン・カン
フックピアス金具には、
耐久性に優れたゴールドフィルド(金張り・14KGF)を使用。
(ゴールドフィルド(金張り)は、メッキよりもはるかに熱い層の金が圧着してあり、普段のご使用で金が剥がれることはほとんどありません。)

女神フッラがあなたを
信頼と成功へと
導いてくれるでしょう。

 

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ネックレス

チェーンの長さ:約50cm
トップの長さ:約5.5cm(カン・バチカン・金具含まず)
ラピスラズリの大きさ
 約16mm×8mmブリオレット
 約5mmラウンド
 約2mmラウンド

留め具:引き輪+ダルマカン
バチカンがダルマカンより大きいので、トップがチェーンから取り外せるタイプです。チェーン交換に便利

素材:金属・天然石・本金メッキガラス・樹脂

チェーン・留め具・バチカン・ピン・カンは14KGFゴールドフィルド(金張り)
メタルビーズは真鍮地に金メッキ
他は真鍮地に合金メッキ

肌馴染みのいい上品なアズキチェーン

留め具はシンプルな引き輪


***

イヤリング・ピアスは
お好みで選べる各2種類

トップの長さ:約5.5cm(カン・金具含まず)

ラピスラズリの大きさ
 約16mm×8mmブリオレット
 約5mmラウンド
 約2mmラウンド

素材:金属・天然石・本金メッキガラス・樹脂

ピン・カン・フックピアス金具は14KGFゴールドフィルド(金張り)
メタルビーズ・イヤリング金具・スタッドピアスの玉部は真鍮地に金メッキ
スタッドピアスのポストとキャッチはステンレス
他は真鍮地に合金メッキ

イヤリング

ネジバネ式
厚みが調整できます。
嫌な痛み軽減に、樹脂カバー付き
(よく見かける一般的なタイプ)
ニッケルフリーイヤリング金具

 

*クリップ式*
挟む面が広く、しっかりフィット
私は、使ってみた中で、このタイプが一番痛くなりにくいです。
(使い勝手には個人差があります。)
樹脂カバー付き
ニッケルフリーイヤリング金具

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ピアス

*フック式*
長く垂れ下がるので、よく揺れます。
 落下防止に樹脂キャッチ付
14KGFゴールドフィルドピアス金具
(真鍮地に金張り)

 

*スタッド式*
前から見えるのは玉部のみなので、
スッキリしたスマートな印象
ステンレスポスト&キャッチ
玉部は真鍮にニッケルフリー金メッキ

 

※使い勝手には個人差があります。

フック式着用例

スタッド式着用例

ラピスラズリ(瑠璃)Lapis lazuli
石言葉「成功の保証」
聖なる石・最高の力を持つ護符・恋人たちの愛と夢を守るとされます。仏教では七宝のひとつで幸運のお守りとされます。最も古くから愛されている鉱物の一つです。古代エジプトでも、ファラオや妃の装飾品に珍重されました。紀元前には、ラピスラズリをサファイアと呼びました。ラズライト(青金石)・ソーダライト・藍方石・ノゼアンの複合鉱物の固溶体に、カルサイトやパイライトなどを含む石です。まるで、群青色の夜空に散らばる星のようです。顔料ウルトラマリンの原料です。9月と12月の誕生石

女主人フリッグの横にひざまずくフッラの描写。ラディック・ピーチ画、1865年

解説
Frigg and one of her handmaids, presumably Fulla.
日付
Published in 1865
原典
Murray, Alexander (1874). Manual of Mythology : Greek and Roman, Norse, and Old German, Hindoo and Egyptian Mythology. London, Asher and Co. This illustration is from plate XXXVI. Digitized version of the book by the Internet Archive, https://archive.org/details/manualofmytholog00murruoft Published earlier in Reusch, Rudolf Friedrich. 1865. Die nordischen Gottersagen.
作者
Ludwig Pietsch (1824-1911)

参考文献
森瀬繚著『「北欧神話」がわかる事典』SBクリエイティブ
高平鳴海&女神探求会『女神』新紀元社
山北篤監修『西洋神名事典』新紀元社

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アトリエ ティーとして女神アクセサリーを作り始めて、2019年で7年になりました。
女神をテーマにした制作はいつも苦労が多く、1ヶ月~長いものでは1年以上かかる試行錯誤に、完成した頃には、疲れ切っていることもしばしばです。
どうしてここまでこだわるのか、自分を疑問に思うこともありました。作品を通して、私は何をしようとしているのか。いつも、色々と考えさせられるのですが、今回【フッラ】を機に、一つの答えにたどり着きました。

一旦完成した【フッラ】なのですが、
作品を見ていると「何かの鍵」のような気がして、気になって気になって、何度も練り直しました。

【フッラ】に触れることで何かの扉が開く…何の扉だろう…

例えるならば
「あなたの中に内在する宇宙意識の扉を開く鍵」
とでも言いましょうか、
本来あるべき姿へと導いてくれる鍵、
そんなイメージをしました。

誰かの思惑で固められた価値観や
誰かの都合で伏せられた真実真理
そんな低い次元から解放され、
もっと広く高い次元に意識を置く。
女神アクセサリーがそのきっかけ=鍵となる。

私が作ろうとしているのは、
女神アクセサリー=本来あるべき姿へと導いてくれる鍵
なんだと気づきました。

だからこそ、
デザインする時はもちろん、ご注文を頂いてお仕立てする時も、
一つ一つ真剣に向き合いながら、
私ができる最大限の心を込めてお作りしたいのだと。

女神アクセサリーとご縁を頂いた方々が、一人でも多く目覚められることを願って。

これからも、
日々精進してまいります。byマガタ