かぐや姫


かぐや姫
~竹と月と富士の山~
(日本古典)

富士山世界遺産登録記念 その2

富士山が世界遺産に登録された記念として、かぐや姫をテーマにつくりました。

日本最古の物語とされる『竹取物語』。その主人公かぐや姫。
物語に出てくる、竹と月と富士の山
“生と死を司る「月の女神」”“冬でも色あせず、急速な成長をする「竹」”“最も高く、二つとない(不二)の山「富士山」”
古代より人々が、竹と月と富士の山に感じてきた神秘と、いつの世も権力者達が追い求めてきた「不死の薬」を、人生の意味を憂いて焼いてしまう潔さ。それらを意識して表現しました。

天然石は、翡翠とグリーンアベンチュリン。ガラスビーズには、本金メッキと銀メッキが施されています。

満月が水面に映り、
風が竹を揺らし、
瞬く金と銀。
水面に映る月の光で、
富士山も表現しています。
富を象徴する翡翠(ヒスイ)
グリーンアベンチュリンの癒しのオーラ。

~月と竹と富士の山~かぐや姫が、あなたに神秘のオーラを与え、より輝かせてくれるでしょう。。

ネックレス
サイズ:約55㎝(トップ含まず)+アジャスター約10㎝
素材:天然石(グリーンアベンチュリン・ビルマ産パステルグリーン本翡翠(ヒスイ))・金属・ガラスビーズ(本金メッキ・銀メッキビーズ含む)

この世に未練はないと
「不死の薬」を富士山で焼いてしまう潔さ、
そんな日本の美意識を表現するために、あえてシンプルなのに手の込んだ作品に仕上げております。

 

 

 

イヤリング/ピアス
素材:天然石(グリーンアベンチュリン・ビルマ産パステルグリーン本翡翠(ヒスイ))・金属(真鍮・ピアスポスト部はステンレス)・ガラスビーズ(本金メッキ・銀メッキビーズ含む)
イヤリングはネジバネ式/ピアスはスタッド・キャッチ式

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『竹取物語』かぐや姫とは。

竹取の翁が見付けた、光輝く竹に現れた三寸の女の子。家に持ちかえり育てると、黄金の竹が採れるようになった翁は裕福になります。
女の子は、たった三ヶ月で美しい姫となり、五人の貴公子からの求婚も難題で断り、帝と三年程文を交した後、手紙と不死の薬を残して、月に帰ってしまった。

昔の契りで地上に降りてきた月の人であり、光に満ちた絶世の美女。

かぐや姫が帝に残していった「不死の薬」。帝は、かぐや姫のいない世で生きていても仕方がないと言って、手紙と一緒に富士山で焼いてしまいます。

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物語に出てくる、竹と月と富士の山。

“生と死を司る月の女神”
国を問わず色々な文化の中で、満ち欠けをする月に、生死をなぞってきました。月の人「かぐや姫」が、不死の薬を持っていたのも繋がってきます。

“冬でも色あせず、急速な成長をする竹”
かぐや姫がたった3ヶ月で成長したことからも、常に色あせず急速に成長する竹に、神秘を感じていたのでしょう。

“最も高く、二つとない(不二)の山「富士山」”
昔から信仰の対象とされてきた富士山。富士の山の由来で、物語は締めくくられています。

古代より人々が、月・竹・富士山に、大きな神秘を感じていたことがうかがえます。